既卒の就職を成功させるためのテクニック





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1.既卒の意識

 既卒の就職活動をする場合、社会の中で自分が置かれている立場が理解できていないものです。そのため、自分がいる世界から、自分を必要としている企業は無いと勝手に決めつけている人も少なくないものです。しかし、業界によっては、若くて元気でやる気があれば、採用したいと考える企業も多く存在するのです。もちろん、新卒に人気がある大手企業では、ライバルも多く、新卒を優先して採用するかもしれませんが、既卒でもチャンスがないわけではありません。いかに、面接に呼ばれるのかという応募書類作成と自己アピールが大切になります。しかし、中小企業やサービス業界などの採用では、20代で働く意欲が高ければ採用したい企業が多く存在します。

2.既卒は必ず客観的意見をとりいれること

 既卒の就職活動では、既卒をしている理由を明確にしておく必要があります。そして、応募書類の書き方から、選考試験や面接対策を万全にしておくことは就職する上での大前提になってきます。そこで、自分一人で就活するのは、客観性に欠けてしまうため、第三者からアドバイスを貰って活動することをお勧めします。それは一人の場合にインターネットだけで就活をすると、実際のコミュニケーションする力や、様々な情報や体験をする視野が狭くなるからです。そこで具体的には、就職活動のアドバイスをしているハローワークやジョブカフェ、転職エージェントなどを利用すると良いでしょう。これらでは、応募書類の書き方から、面接時のマナーや身だしなみ、質疑応答など就活の基本を伝授してもらえます。

客観的な意見を取りいれるメリットは

  • 一人では自分が知ること、知りたい情報しか注意がいかない
  • 第三者の意見を取り入れることで他人の目を意識できて面接対策ができる
  • 自分の姿勢や態度などを指摘してもらうことで欠点を補える

3.まとめ

 既卒の就活では、就職するための基本的な事が出来ていない人が結構多いようです。そこで自分が通過できなかった点を反省しないと、何度も落ちてしまうような結果になります。そこで一人で就職活動を行うよりも、客観的な意見をできるだけ取り入れて活動することが就職を成功させるカギと言えます。また、就職活動においては、就職するための基本的なことがきちんとできていれば、既卒だと気にすることなく自信を持って就職活動に臨むと良いでしょう。

既卒の就職を失敗しないためにブラック企業を見抜こう

 大学で就職できずに既卒になり、就職活動を行う上で注意したいのがブラック企業です。ブラック企業にも使い捨て型と選別型とあると、若者の労働相談を行うNPO法人の「POSSENO」の今野代表は言います。

 使い捨て型のブラック企業とは毎年、大量に社員を採用して低賃金で長時間、死ぬほど働かせ辞めさせるタイプの企業です。若い社員に頑張れば給料も上がると思いこませ、それを逆手に取って死ぬほど働かせる、とんでもない企業のことです。

 選別型のブラック企業とは社員が入社した後に、予選としてサービス残業をさせる企業のことです。労働基準法では労働時間は1日に8時間で週に40時間と定められていますが、労使で協定を結べばそれ以上働かさせることができます。

 日本国内でも過労死ラインと呼ばれる、月に80時間を超える残業を強いるブラック企業が、今でも数多く存在しています。

 ブラック企業はIT企業や介護関連企業や外食産業や小売り業などの新興企業に多く、いずれも若い社員が大量に辞めることを前提に採用を繰り返しています。

 特に既卒の場合は非正規雇用になると正社員として就職することが難しくなることから、ブラック企業は「既卒歓迎」など求人の記載していると言います。ではどうすれば既卒の就職活動で、ブラック企業を見抜くことができるのでしょうか?

ブラック企業の見抜き方

 法政大学大学院の上西充子教授は実際の労働条件を隠し、いい顔を見せようとする企業があることを知る必要があると警告します。

 そのため応募する前に就職四季報や新聞のデータベースなどで、企業の実態を見抜くことが大事です。既卒者には就職しないといけないというプレッシャーが強く、それを逆手に取るブラック企業の存在は許せるものではありません。

 しかし自分で自分の身を守るためにも既卒の就職活動では、就職支援サイトなどを上手に活用することをお勧めします。

 就職支援サイトの担当者にその企業の社風や、3年以内の離職率などを尋ねれば教えてくれるはずです。もし企業に都合が悪いことを教えてくれないような、就職支援サイトであれば登録しないことです。

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