高卒で就職する為やるべきこと、と面接時注意する3つのポイント





就職を考えるなら早い行動を

 学歴社会が進み、大学や専門学校への進学率が7割近くにのぼりますが、ここ数年は高卒者の就職内定率が上がってきています。これはリーマン・ショック後に採用を控えていた企業が求人を回復する傾向にあることや、ハローワークの職員が高卒者の支援に力を入れていることなどが理由にあります。

 高卒で就職することのメリットとしては、進学する人に比べると早くから職に就くため、それだけ経験や専門知識を身につけることができるし、やはり自分で稼ぐということは家族の負担も小さくなります。就職を考えているなら、高校を卒業してから時間が経てば経つほど不利になってくるので、まずは求人情報の収集から始めましょう。求人情報を集めるには、ハローワーク、求人情報誌、インターネットの就職サイトなどがあります。

求人情報が豊富なのは就職サイト

 高卒者でも就職可能な職業は、事務職、ショップや専門店の販売員、飲食関係などのサービス業、生産・製造関係の工場勤務など様々な職種があります。自分の興味のある分野が決まれば、まずやるべきことは求人情報の収集ですが、一番情報量が豊富なのはインターネットの就職サイトです。大手のところでは「リクナビNEXT」「はたらいく」「Re就活」などがありますが、「ハリケンナビ」「高校求人ドットコム」など高卒者のためのサイトもあります。どのサイトも無料で登録でき、細かい条件を指定して検索することもできますし、また自分の希望する条件の企業が求人を出すとメールで情報を受け取れる「お知らせ機能」があるサイトもあり、見逃さずに情報を得ることができます。

就職できるかどうかは面接がカギ

 就職できるかどうかは全て面接にかかっています。面接を突破しない限り内定はもらえませんので、しっかりとした準備が必要です。面接でまず必ず聞かれることは志望動機です。「御社の将来性に惹かれました」など、ありきたりなマニュアル通りの答えでは気持ちはなかなか伝わりません。自分のことばで、自分は何が得意でこういう面で貢献できるなど具体的に伝えましょう。また、スーツを着用して身だしなみきとんと整えることは言うまでもありませんが、遅刻も厳禁です。時間に余裕を持って出掛けましょう。

3つのポイント
 ・志望動機は自分のことばで真摯に伝える
 ・スーツを着用、身だしなみを整える
 ・明るくハキハキと自信を持った態度で答える

どうしても就職したいという熱意を持ってしっかりと準備をし、就職活動に取り組みましょう。